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AI家計簿アプリ「ワンバンク」を開発・運営する株式会社スマートバンクの Tech Blog です。より幅広いテーマはnoteで発信中です https://note.com/smartbankinc

ハックスペースと PicoRubyワークショップの裏側をお見せします🔌 #rubykaigi

こんにちは、 nyancoです。

スマートバンクでは今年もRubyKaigiに協賛させていただきました。

smartbank.co.jp

すでにエンジニアの皆さんがトークレポートとBoard43(PicoRuby ワークショップで使った基板)について熱量たっぷりに書いてくれています。

ワークショップについてはすでにたっぷり書いてくれているので、このブログでは「その裏側で会社として”やるなら本気で”何を考えていたか」を書きます。

そもそもカスタムスポンサーってなに?

カスタムスポンサーはRubyKaigiを盛り上げるため、通常のスポンサーパッケージとは異なった形の独自企画を参加者の方々に提供するスポンサーです。

スマートバンクは今回で3回目のカスタムスポンサーで、前年に引き続きHackSpace Sponsorとして協賛し、参加している皆さんが自由に充電したり、休憩できたり、作業したりできるスペースを提供させていただきました。

ハックスペースは「スーパー銭湯」でした♨️

去年は「芝生敷いたらのんびりできていいかも」と思ってキャンプ場を意識したものでした。

今年は函館。会場の近くには温泉もあるし、参加者の皆さんも疲れて宿に帰れば温泉に浸かれるはず。じゃあハックスペースも"休憩所"として温泉的なノリにしようということで、「スーパー銭湯の休憩所」がテーマになりました。

温泉といえばのれんでしょ!ということでデザインいただいたのれん

実際にどう使われていたかというと、

  • お喋りしている人
  • 寝転がってパソコンを開いている人
  • ワークショップの続きをやっている人
  • もくもく作業している人
  • 寝ている人

…と用途がバラバラで、「あ、本当に休憩所になってる」と運営側として嬉しくなりました。

ハックスペースの使い方は色々。ちなみにこの畳は会場の畳です。

また、たまたまではあるのですが、ポスターやチラシが貼れそうな場所ができたので、他社のイベントやコミュニティのイベントの告知ができる場所も用意できたのも良かったポイントです。

当社のAIエージェントのご紹介と突如できたコミュニティボード

同じことをしていては、同じ人にしか楽しんでもらえない

今年は昨年同様のハックスペースに加えて PicoRuby ワークショップを開催しました。ワークショップについては、私が何をしたかというと、「光ったら楽しいと思う」と言ったことくらいです。

…と書くとさすがに省略しすぎなので、もう少しだけ背景を書きます。

スマートバンクでは毎年、RubyKaigi スポンサー活動のテーマを採用・エンジニアと一緒に決めています。現状のデータや課題を見ながら、「今年は何を狙うか」を話し合う場です。

今年のテーマとして決まったのが「陣地を広げる」でした。

去年と同じことをやっていると、結局リーチできるのも去年と同じ人たちになってしまう。今年は違う層にも届けたい、違う人にも楽しんでもらいたい、というのがチームの意識でした。

また、私はテックカンファレンスのスポンサーをさせていただくときに、「いかに参加者に楽しんでもらえるか」を前提として設計をしてます。ですので、会社としての狙いを達成するだけではなく「楽しいかどうか」も大事な要素として構成したいと考えていました。

そこで思い出したのが、社内のエンジニア chobishiba さんが、PicoRuby に関する登壇やワークショップをやっているということ。このご経験を スポンサー活動に活かすことができたら、新しい層に届くんじゃないか、何かできることはないかな〜と考えてたときに、今回の会場が「函館アリーナ」だったのです。

すごいですね。意見が一致しました。

そこから先、基板を設計して、ソフトウェアを書いて、当日の運営フローを組んで、参加者の皆さんに体験を届ける、という大事な部分は全部エンジニアの皆さんが本気で作ってくれました。詳しくはぜひ冒頭のエンジニアブログを読んでください(再掲)。

「言うだけの人」って書くと無責任に聞こえますが、テーマに沿ってアイディアを出しやすくする、というのは割と狙ってやっていたことなので、たとえば今スマートバンクとして考えたテーマに沿ってない場合は今回のようなワークショップはやらなかっただろうな、とも思います。

また、ハックスペースにやってきた人やその周辺にいる人に、スマートバンクが実はどんな会社で、どんな取り組みをやっているか?もせっかくなので知ってもらうきっかけも作れたらというのもあったので、エンジニア中心にアイディアを出してもらい、今回は社内で活躍するAIエージェントについてをポスターにしてみました。みていただいた方もいるのではないでしょうか。感想お待ちしております!!

弊社の取り組みについて説明するyuhiさん

来年は宮崎です

来年の RubyKaigi は宮崎開催だそうです。

マンゴー?チキン南蛮?と思いつくものは色々ありますが、たぶん来年も誰かが「○○だから△△でしょ」と雑談で言い始めて、そこから物事が動き始めるんだろうなと思います。

その軽やかさを失わずに、また来年も「戦略的に好きなこと」をやっていけたら嬉しいです。

函館で出会った皆さん、本当にありがとうございました🦑

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