inSmartBank

AI家計簿アプリ「ワンバンク」を開発・運営する株式会社スマートバンクの Tech Blog です。より幅広いテーマはnoteで発信中です https://note.com/smartbankinc

RubyKaigi 2026でスマートバンクのメンバーと握手🤝 #rubykaigi

みなさんこんにちは、nyancoです。 いよいよ RubyKaigi 2026 が近づいてきましたね。今年もスマートバンクは登壇・スポンサーとして参加します!

スマートバンクから2名登壇します

ohbarye:From Formal Specification to Property Based Test

日時:4月23日(木)16:40〜17:10
場所:Small Hall (#rubykaigiC)

テーマは形式仕様とプロパティベーステストの橋渡し。「あいまいさの無い仕様記述と、実装が仕様を満たすことの検証の重要性って変わりないよね」という話から入りつつ、形式仕様をパースしてプロパティパターンを検出し、そのままプロパティベーステストのコードを生成するというアプローチについて発表します。 詳細はこちらから。 rubykaigi.org

ohbaryeさんから一言

こんにちは、上述の通りソフトウェア開発における普遍的な課題である「あいまいさの無い仕様記述」「実装が仕様を満たすことの検証」の重要性について日々考えたりしております。

後者については2024年度の講演 “Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor” で紹介したプロパティベーステストを再登場させつつ、前者については形式手法(形式仕様)に可能性を見出しております。この2つは独立した手法ですが形式仕様からテストを生成するという試みやModel based testingといった先行事例もすでにあります。これらを参考にしつつRubyでどのように橋渡しをするか、発表でお伝えするつもりです。今後隆盛するかもしれない開発スタイルに思いを馳せていきましょう。

yuhi:Ruby YARV Challenge: Build Your Own Bytecode VM in 7 Steps

日時:4月22日(水)17:20〜18:20(LTでの登壇です)
場所:Large Hall (#rubykaigiA)

ruby.wasm と Ruby Prism API を使って、簡略化された YARV バイトコードとコンパイラを Ruby で段階的に実装するブラウザベースのワークショップについてのLTです。最終ゴールは「7ステップで、自分のVMの上で再帰的なフィボナッチを動かすこと」。事前知識不要で、ビジュアルチュートリアルとヒントつきで進められる設計になっています。LT枠ながらも内容が濃い!

LT一覧はこちらから。 rubykaigi.org

yuhiさんから一言

憧れのRubyKaigiに登壇させていただける機会をいただき、大変光栄に思います。自分の発表は、Ruby VMの仕組みに興味があるけど「C言語が難しい!」という方や「RubyKaigiのVMのセッションが何もわからない!」という方向けに作成したワークショップについてお話させていただきます。https://yuhi-sato.github.io/ruby-yarv-challenge/ からアクセスすることができるので是非ともフィボナッチ関数が動くところまで手を動かして学んでいただけたらなと思います。初めての英語登壇になりますが、精一杯準備をして最高の発表にしたいなと思います!

Hack Space Sponsorとして、今年も電源と居場所をお届けします♨️

今年もスマートバンクはHack Spaceスポンサーとして、会場に電源と休憩スペースを提供します。

セッションとセッションの合間にひと休みしたいとき、Rubyfriendsとおしゃべりしたい時、PCやスマホの充電が切れそうなとき、ぜひ立ち寄ってみてください。

去年はキャンプ場っぽくしたのですが、今年はまた一味違うので、ぜひ遊びに来てください。

そして今年のHack Spaceには、もうひとつお楽しみがあります。

PicoRubyワークショップを開催します!

今年のHackSpaceでは、スマートバンク製オリジナル基板「Board43」を使ったPicoRubyワークショップを開催します!(4/22〜24 ランチ・午後休憩の時間帯)

やることはシンプル。自分のアイコンや好きな画像を16×16ピクセルアートに変換して、256個のフルカラーLEDに表示させるだけ。ブラウザだけで完結するので、環境構築ゼロ・所要時間は約30分です。動かせたBoard43はそのままおみやげに持って帰れます。

こちらは準備の様子です。楽しかったです。

PicoRuby関連のセッションが今年はなんと5本もあるようなので、ぜひ実機で体験しにきてください。

申し込み方法など詳細はこちらから。 blog.smartbank.co.jp

当日お会いしましょう!

ハックスペースはとっても広いスペースを用意しているので、ぜひくつろいだりお喋りしにきたりぜひ多くの方に足を運んでいただけるといいなと思っています。当社の取り組みについても紹介しようと思っているので、ぜひ色々話せると嬉しいです!!!

それでは、RubyKaigi 2026の会場でお会いしましょう🎉

We create the new normal of easy budgeting, easy banking, and easy living.
In this tech blog, engineers and other members will share their insights.